CSS3の概要
CSS3でできるようになること
- classやidに頼らないセレクタ作りが可能になる
- CSS3だけで表現できるデザインの幅が格段に広がる
- 簡単に柔軟な多段組を実現できる
- CSSだけでウェブに「動き」をつけられる
- Webフォントをサポート
- ウィンドウやデバイス画面サイズ等に応じて柔軟にCSSを切り替えられる
ベンダープレフィックス
IE -ms-
Firefox -moz-
ブラウザへの実装状況の確認
「Can I use」
ベンダープレフィックスの使い方
プレフィックス付きのプロパティを書いて、その下にプレフィックスなしのプロパティを記述する。
(例)
.example { -webkit- opacity: 0.5; }
.example { opacity: 0.5; }
Webフォント
PCの中にフォントがなくてもサーバー上のフォントデータを利用することができる。
画像に比べて拡大しても劣化しない。
Google Fontsは種類が多いが、対応フォントは英文のみ
(url) https://fonts.google.com/