職業意識 仕事の探し方
自己理解(ジョブカード)と仕事理解
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産業(業界)と職業
職業は産業に含まれる( 産業 ( 職業 ) )
*営業は全産業共通
産業の区分け 19区分
職業分類 11分類
就職情報
- 人的ネットワーク(コネ)
- ハローワーク
- 求人サイト
- 派遣/人材紹介
- 雑誌・新聞・チラシ
- ポスター
人的ネットワーク
一番確実。しかし、紹介者の顔を立てないといけない側面がある。
求人サイト
自己責任。
ブラックが混じっているので情報をよく確認する必要がある。
企業は求人サイトの運営会社にお金を払っているので、優秀な人を取りたい。
人材紹介
登録はできるが連絡がこない場合もある。
紹介する方は企業から紹介料を貰える人を優先的に紹介する。
ハローワークの求人票の見かた
紹介期限日は、ハローワークが受け付けた月を含めて3か月目の末日。
求人番号の最初の5桁はハローワーク番号。
1.求人事業所名
求人事業所名は正式名称
2.仕事に内容等
職種にある職種名で応募する。
仕事の内容は埋まっている方が熱心さを表す指標になる。
仕事の内容が「4.会社情報」の事業内容と会社の特徴にマッチしているかを確認する。これが食い違っているとブラックに可能性が高い。
3.労働条件
賃金の上限があまりにも高い場合は、即戦力で優秀な人を採用したい意思の表れなので、経験なしや不足している人の採用は難しい。
昇給・賞与は前年度実績なので、毎年の約束事ではない。
4.会社の情報
”再雇用あり”としていても全員に当てはまらない。辞めて困る人だけが対象になると思った方が良い。
就業規則はすべての会社にある。
5.選考等
採用人数が1人の場合より、複数の方が採用の確率が高い。
選考結果は例えば7日後としていても、実際にはもっと遅くなる。2週間くらいしても連絡がない場合はこちらから確認する。